みたアニメリスト2019
以下は、2019年にぼくがみたアニメのリストです。自分へのメモとして残しておきます。
2周以上した作品は、タイトルの右のカッコの中に一応周回回数も覚えている範囲で書いておこうと思います。
だいたい視聴を完了した順です。
・『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(5くらい?)
・『五等分の花嫁』
・『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(2)
・『ワンパンマン』
・『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』
・『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』
・『ご注文はうさぎですか?』
・『天気の子』
・『デート・ア・ライブ』(2)
・『デート・ア・ライブⅡ』
・『デート・ア・ライブⅢ』
・『SSSS・GRIDMAN』
・『STEINS;GATE』
・『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』
・『魔法少女まどか☆マギカ』(2)
・『響け!ユーフォニアム』(2)
・『響け!ユーフォニアム2』(2)
・『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』(3か4)
・『リズと青い鳥』
・『響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜』
・『コードギアス 反逆のルルーシュR2』
・『とらドラ!』
・『冴えない彼女の育て方』
・『冴えない彼女の育て方♭』
・『さくら荘のペットな彼女』
・『月刊少女野崎くん』
・『中二病でも恋がしたい!』
・『中二病でも恋がしたい!戀』
・『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』
・『銀河英雄伝説 本伝・第1期』
・『イヴの時間 劇場版』
・『涼宮ハルヒの憂鬱(2009年放送版)』
・『涼宮ハルヒの消失』
・『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』
・『長門有希ちゃんの消失』
・『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』
・『ONE PIECE STAMPEDE』
・『まちカドまぞく』
・『NEW GAME!』
・『冴えない彼女の育て方 Fine』
・『Re:ゼロから始める異世界生活』(2)
・『Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow』(4くらい)
・『Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆』
・『四月は君の嘘』
・『ノーゲーム・ノーライフ』(2)
・『この素晴らしい世界に祝福を!2』
・『魔法使いの嫁』
・『緋弾のアリア』
・『オーバーロード』(2)
・『オーバーロードII』(2)
・『オーバーロードⅢ』(2)
・『ぷれぷれぷれあです』(2)
・『幼女戦記』
・『異世界かるてっと』
・『機巧少女は傷つかない』
・『ゴブリンスレイヤー』
ちなみに、今年このリストにある作品のうちで最初に見たものはかぐや様で、最後に見た作品もかぐや様でした。
と、まあ、そこそこたくさん見ましたね。とっても楽しかったです。
オススメのアニメを教えてくれた人々と、アニメを制作した全ての人に多大なる感謝を。
今年みたアニメなど[後編]
この記事はISer Advent Calendar 2019の6日目のものとして書かれました。
前回の記事では今年見たアニメ作品について書ききらなかったので、今回はその続きを書いていきたいと思います。
またもや自分の備忘録的な感じでダラダラと書いていきますが、暖かい目で見てください...
前回同様、今回も視聴を完了した順でシリーズはなんとなくまとめる感じでいきます。
ではさっそく、
・『響け!ユーフォニアム』
・『響け!ユーフォニアム2』
響け!と言いたくなります。高校の吹奏楽部での青春を描いた作品です。ぼくは高校時代は勉強とゲームくらいしかしていなかったので、こういう風に部活に真剣に取り組んでいるのを見るのはとても刺激的でした。熱い思い、冷めた心、執念や悲しみが錯綜していて、人間的で最高です。またそういった感情が曲に乗せられるので、とてもエモいです。
作画がとても綺麗で、楽器の演奏ともかなり合っていてすごいです。
1期は主人公が高校に入学してからの半年、2期はそこからの半年という感じです(正確には違うけど大体で)。個人的にはコンクールへ向けてのみんなの思いがアツくなっていく2期がとてもエモいです。
吹奏楽をテーマにした作品なので、ちゃんとした音源と環境を用意して鑑賞したいですね。
ちなみに原作は小説です。
・『リズと青い鳥』
最高です。響け!ユーフォニアムのアニメ2期の後の話を描いた映画です。(主人公が2年生になってからの話)作画が本編とは結構違うのが特徴的です。基本的にはアニメ2期とこの後に紹介する誓いのフィナーレの間にあった物語で、本編の主人公ではなく、本編でサイドストーリー的な感じで扱われていた二人のキャラクターをメインに描いています。
エモいです。最高です。作画だけでなく、効果音の使い方なども本編とは違うのですが、それがまた最高です。
すでに書きましたが、この作品はアニメからの続きなので、アニメを2期まで見てから見ると、とってもエモいです。ぜひ映画館で見てほしい作品ですね(もう遅い)
・『響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜』
すでに書きましたが、これはアニメ2期(と、リズと青い鳥)の後の、主人公が2年生になってからの話を描いた映画です。とてもいいです。が、欲を言うと、映画ではなくて、普通にアニメでゆっくりと色々掘り下げながらやって欲しかったです...
リズと青い鳥を見ていなくても、問題なくこの作品を見ることはできますが、リズと青い鳥を見てからの方が断然エモいです。(要所要所で、リズと青い鳥で出てきたネタが出てくる)
ユーフォはアニメ3期もやると言うはなしなので、とても楽しみですね。
・『コードギアス 反逆のルルーシュR2』
きました。コードギアスです。最高です。この夏に見た作品で一番泣かされたと思います。絶望や希望、覚悟、そして信念のぶつかり合いがとても素晴らしいです。ストーリーもよく作られていて、結構きつい展開が多いですが、その分熱いです。一応ロボアニメの枠に入るかもしれないですが、ロボだけではないです。
「ネタバレしていいのは、ネタバレされる覚悟のあるやつだけだ!」ということで、これ以上喋るとうっかりネタバレしてしまいそうなので、ここくらいにしておきます。
とにかく、最高に熱いアニメです。
劇場版としても、アニメ版を再編した3部作とさらにその後の展開を新たに描いた新作があります。これらに関してはぼくもまだ見ていないので、見たいですね。あと、同じ世界のスピンオフ的な作品もあるようなのでそちらの方も見たいです。
・『とらドラ!』
なんとまさかの、この作品のヒロインとぼくの名前が同じ(漢字はちょっと違う)なので、かなり思い出深い作品です。主人公(男)ではなく、ヒロインと名前が同じなので、アニメを見ている間ずっと主人公やその他のキャラに名前を呼ばれて、なんかとても不思議な感じでした...
ラブコメ!という感じのラブコメでとてもいいです。(果たしてラブコメに王道なんてあるのか)1クール目のOPは結構特徴的な感じでとても好きです。
やっぱりラブコメはいいなぁという気持ちになります。
ちなみに、原作はライトノベルです。
・『冴えない彼女の育て方』
・『冴えない彼女の育て方♭』
・『冴えない彼女の育て方 Fine』
これもまたタイトルがちょっと、なんだかなーという感じの作品(いい意味で)
一応ラブコメ、だと思います。(ラブコメは往々にしてラブコメだけではない感じなので紹介するときに、これはラブコメ!となかなか言いづらい...)
サークル一丸となって何かを制作するというのがストーリーのメインの軸となっていて、とてもアツイです。これを見ると、個人作業だけでなく、グループで作業するのもいいなぁという気持ちになります。ゲームが作りたくなります。CPU実験やろうね!()
♭は普通にアニメ2期です。Fineはその名の通り、一連の作品の完結編となっている映画です。2期の♭では、1期のストーリーがさらに展開していって、才能や気持ちのぶつかり合いなどが激しくなるので、最高です。
あと、主人公の部屋にまどマギのフィギュアやデート・ア・ライブなどのラノベが置いてあるのはちょっと嬉しかったです。
ちなみに、原作はライトノベルです。今読んでいるシリーズが読み終わったら読もうと思います。
・『さくら荘のペットな彼女』
これもまた、一応ラブコメですが、信念や才能のぶつかり合いや苦悩がかなり核心的なテーマになっていて最高です(最高という言葉を使いすぎな気がしますが、最高!ってなったら最高!って言うしかないですよね())。
これを見ると何かを作りたくなります。
あと、バームクーヘンを食べたくなります。
原作はライトノベルです。
・『月刊少女野崎くん』
ラブコメですが、正直アニメではほとんど進展がありません。が、そこまたがいいです。いいんですよ。なかなか伝えられない、伝わらない思いというのは見てて甘酸っぱい感じでいいですね。コメディ感が結構強いので、見ていて楽しいです。
ちなみに、原作は漫画です。
賑やかな感じで楽しいです。テンポがとてもいいのでサラッと見てしまいます。
個人的には、中二病キャラの良さがよくわかる作品だと思います。中二病キャラは往々にして、かなり深みがありますよね。見ていて疼きます()
原作は漫画です。
・『中二病でも恋がしたい!』
・『中二病でも恋がしたい!戀』
・『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』
こちらも思いっきり中二病全開な感じの作品です(タイトル的にそれはそう)。この美を見て中二病のキャラが出てくる作品が見たくなったので、見ました。
中二病の人々がラブコメを繰り広げるので、見ているこっちが恥ずかしくなるくらい最高に痛々しいですが、最高に愛らしいです。とてもいいです。
ラブコメなのに、なぜか迫真のバトルシーンがあるのも特徴です。しかもこのバトルシーンの作画がめっちゃ良いです。厨二心が疼きます。
爆ぜろリアル!弾けろシナプス!バニッシュメント・ディス・ワールド!
(ちょっと恥ずかしい)
・『銀河英雄伝説 本伝・第1期』
銀英伝には、最近やっている新版(銀河英雄伝説 Die Neue These)と旧版(銀河英雄伝説)の二つがあります。ぼくが見たのは、旧版の方です。旧版の方は全部で(外伝も含めて)160話くらいあります。膨大ですね。(ぼくが見たのは、そのうち1/6もないです...)
この作品(といっても1期の話ですが)、癒し要素がそれほど多くない上に、ストーリーが結構重いので、なかなか見る際の心理的なコストが結構大きかった印象です。しかし、中盤から後半にかけては怒涛の展開なので、そこからはもう一気に見てしまいました。おもしろいです。
1期の最終話あたりは相当衝撃な展開があって、かなり悲しくなってしまったので、いまだに2期を見始めることができていません...(そろそろ見ないと...)
ちなみに原作は小説です。
・『イヴの時間 劇場版』
なんとも不思議な感じの作品です。独特の雰囲気があって、世界観が結構おもしろいです。ほのぼの系かと言われるとおそらく違うのですが、見た後はなんかしんみり、ほっこりと落ち着いた感じになりました。とてもいいです。
この作品を見てもコーヒーが飲みたくなります。
・『涼宮ハルヒの憂鬱(2009年放送版)』
・『涼宮ハルヒの消失』
出ました。涼宮ハルヒシリーズですね。悪名高き(ぼくの中で)エンドレスエイトをみなさんはご覧になったでしょうか。(まだ見ていない方は、「見て方がいいのでは?」)
すごかったですね。ぼくが見たのは2009年版のちゃんと整ったオーダーになったものですが、リアルタイムで放送された時の謎の順番でも見てみたかったですね。
結構破天荒な印象のアニメですが、ストーリー自体もなかなか不思議な感じでおもしろいです。
原作はライトノベルなので、そのうち読んでみたいですね。
・『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』
こちらは本編「涼宮ハルヒシリーズ」のパロディ漫画を原作とする作品です。本編とはあまり関係なくゆるふわな感じでいいです。テンポも速くて、本編が結構ややこしい分新鮮な感じがします。
・『長門有希ちゃんの消失』
この作品は、「涼宮ハルヒシリーズ」のパロディおよび、『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』のスピンオフ作品、という位置付けらしいです(ややこしい...)
本編では脇役となっている長門有希を主人公とした物語です。(詳しい設定を説明すると本編のネタバレになってしまうので、まずは本編を見た方が良いです)
本編とは作画もストーリーの雰囲気も全然違うのでとてもおもしろいです。なかなかしんみりほっこりするラブコメですね。とてもいいです。かなり好きですね。
地下に原作の漫画の最初の数巻があったので、そのうち読みたいです。
・『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』
通称、変好き。こちらもタイトルが結構アレな作品。タイトルに劣らず、内容もかなりぶっ飛んでいます。ぶっ飛びすぎていて、おもしろいです。
くせの強いキャラがたくさん出るので、賑やかで楽しいです。あと、OPもいいです。
原作はライトノベルなので、こちらもそのうち読んでみたいです。
・『ONE PIECE STAMPEDE』
ワンピースですね。アツイ。最近はあまり少年誌のバトル漫画(およびそのアニメ)は見ていなかったので、久しぶりに楽しめました。バトル系のアニメを見ると戦闘がしたくなりますね(小学生)
・『ワンパンマン』
設定がとてもおもしろいですね。バトルシーンの作画が派手でいいです。これも見ると戦闘がしたくなりますね。あと、OPが超絶に盛り上がるので好きです。
原作の漫画も読みたいです。
・『まちカドまぞく』
なんというか、いい感じにいい感じでとってもいい感じな作品です(伝われ)。
ほのぼのほっこりしているので、とても癒されます。
効果音を声でやっているのが結構特徴的で、個人的にはとても好きです。
原作の漫画もとてもいいです。シャミ子が悪いんだよ(いいえ)
・『NEW GAME!』
理学部情報科学科のモデルとなった作品ですね(大嘘)。地下の扉に貼ってある「今日も一日がんばるぞい!」の元ネタとなった作品です(原作は漫画)。
過酷なゲーム制作現場をゆるふわでいい感じに描いた、ゆるふわ社畜アニメです。これを見るとゲームをプレイしたり、作りたくなりますね。こういう職場なら社畜でもいいかなってなります(よくない)。
地下に原作がいくつかあったので、ぼちぼち読んでいきたいです。2期はまだ見ていないので、見ようと思います。
ところで、ISerの地下の日常をきらら系のゆるふわ作品にしたら面白そうだと思いました。
世界観と設定がとてもおもしろい作品です。ストーリーもよく練られていて、とてもおもしろいです。
ストーリーはとてもおもしろいのですが、如何せんエグい。正直かなりグロいし、ストーリーも重いので、見るにはそれなりの覚悟と精神力が必要だと思いました。(気軽に見られる感じではない...)(でもドミネーターはカッコいいです)
まあ、それを差し置いても、1期、2期のテーマはそれぞれとても 興味深いもので、色々考えさせられます。
この記事を書いている時点ではちょうど3期がやっていますね。全部放送が終わったら見ようと思います。
・『Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow』
・『Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆』
通称はリゼロですね。最近は巷に異世界転生ものが転がるほどたくさん生えている気がするので、正直このジャンルは食わず嫌いをしていたのですが、この作品はとてもよかったです。最高ですね。それぞれのキャラもとても良くて、作画も結構綺麗です。あと、1クール、2クールともにOPがとてもいいです。各話のタイトルも良くて、毎回とてもエモいです。
この作品もタイムリープものなので、結構きつい展開が多いです。(これはもはやタイムリープものの宿命でしょうか...)が、やはり主人公が絶望の淵から立ち上がる時は心が震えます。18話は神回としばしば言われますが、確かにとてもいいです。
Memory Snowと氷結の絆は、劇場公開されたOVAという感じです。氷結の絆に関してはまだ公開中なので、あまり喋らないようにしますが、Memory Snowは本編の1クールと2クールのちょうど間のとても平和な時期のほのぼのストーリーなので、本編が結構きつい分とてもほっこりします。
原作はweb小説ですが、ラノベ化もされているので、そのうち読もうと思います。
アニメ2期の制作も決定しているようなので、楽しみですね。
・『四月は君の嘘』
とてもしんみりとする作品です。しんみりとしたい時に見るといいと思います。
この作品も音楽を軸として青春を描いているので、見るとピアノが弾きたくなります。しんみりだけではなくて、コンクールでのライバルたちとのやりとりなどは、とても熱いです。総じて、一言で言うと、とてもエモいです。
ぼくはまだ1周しかしていないですが、2周目ではきっと終始泣いてしまうんだろうなぁという気がします。思い出すだけでとてもエモいですね...
ちなみに、原作は漫画です。
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一応ここまでで、リストにあった作品は全て網羅しました。だらだらとした文章をここまで読んでくださった方はお疲れ様です。ありがとうございます。
終始、いいです、エモいです、最高です、とかくらいしか言っていないですが、おきもちだけ汲み取っていただければ幸いです。
今年の夏休みにオススメのアニメを教えてくださったみなさんもありがとうございます。おかげで、たくさん楽しめました。
というわけで、アニメを制作した全ての人への感謝をもって、この記事を締めさせていただきます。
※ちょっと追記しました(12/7)
今年みたアニメなど[前編]
この記事はISer Advent Calendar 2019の4日目のものとして書かれました。
今年の4月ごろからアニメを見始めました。備忘録がてら今年みた作品をまとめたいと思います。完全に自己満足の記事ですが、どうぞお付き合いください。
一応、見始めたキッカケを軽く書いておくと、今年の3月ごろに『かぐや様は告らせたい』が盛り上がっていたので、せっかくなので見てみるかぁ、となって見たところ大ハマりしてしまって、そこからぼちぼち色々な作品をみるようになりました。
(ちなみに、実は、始めのいくつかの作品はとにかく速くみたかったので、1.5倍速とかにして見ていましたが、そのうちにこの見方がとても邪道に感じたので、普通の速度でみるようになりました。)
とりあえずは、今年みたアニメ作品を視聴を完了した順にリストアップしてみます。
(基本的にはみたアニメ作品を書いていくので劇場版とかも含みます)
・『五等分の花嫁』
・『ワンパンマン』
・『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』
・『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』
・『ご注文はうさぎですか?』
〜ここから夏休み〜
・『天気の子』
・『デート・ア・ライブ』
・『デート・ア・ライブⅡ』
・『デート・ア・ライブⅢ』
・『SSSS・GRIDMAN』
・『STEINS;GATE』
・『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』
・『魔法少女まどか☆マギカ』
・『響け!ユーフォニアム』
・『響け!ユーフォニアム2』
・『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』
・『リズと青い鳥』
・『響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜』
・『コードギアス 反逆のルルーシュR2』
・『とらドラ!』
・『冴えない彼女の育て方』
・『冴えない彼女の育て方♭』
・『さくら荘のペットな彼女』
・『月刊少女野崎くん』
・『中二病でも恋がしたい!』
・『中二病でも恋がしたい!戀』
・『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』
・『銀河英雄伝説 本伝・第1期』
・『イヴの時間 劇場版』
・『涼宮ハルヒの憂鬱(2009年放送版)』
〜気付いたら夏休みが終わっていた〜
・『涼宮ハルヒの消失』
・『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』
・『長門有希ちゃんの消失』
・『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』
・『ONE PIECE STAMPEDE』
・『まちカドまぞく』
・『NEW GAME!』
・『冴えない彼女の育て方 Fine』
・『Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow』
・『Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆』
・『四月は君の嘘』
まあ、まあまあ見たかなという感じです。夏休みは「アニメを見るぞ!」という気持ちだったのでそこそこの数を見たのは納得なのですが、Aセメスターが始まってからも結構アニメを見ていて自分でもちょっと驚きました...
(実際のところは周回しているアニメも多々あるので、見た量自体はもうちょっと多い...)
まあ、前置きはこの程度にして、ここからはみた作品とその中身の薄い感想をゆるふわに書いていきたいと思います。出来るだけネタバレにならないように気をつけますが、もしまずそうだったら、そっと目を閉じてください()
(また、あくまでぼくの個人的な感想なので、オイオイオイオイとなる感じのところがあったらよろしくお願いします(何を))
では、(だいたい視聴を完了した順で、シリーズごとにまとめたりまとめなかったり)
すでに書きましたが、ぼくがアニメを見始めた元凶となった作品...それまでラブコメというジャンルを見たことがなかったので、とても新鮮で面白かったです。ギャグばかりではなくて、ふと訪れるシリアス展開で登場キャラたちが成長していくのがとてもいいです。アニメの作画はほとんど原作漫画と同じです。
原作の漫画も読みましょう!あと2期もやりますね!
この作品のおかげで、定期的にラブコメを見ないと生きていけない心になってしまった...とても思い出深い作品
・『五等分の花嫁』
ヒロインが5人もいるし、みんなカラフルだし、最初のうちはちょっと馴染めませんでしたが、話数を追って五つ子それぞれについての話しが掘り下げられると、だんだん引き込まれていい感じになっていきました。(少なくともアニメでは)それほどシリアスな展開もないので結構気軽に見られていいです。原作もまだ最初の方しか読んでいないので、読んでいきたいですね。
こちらも2期の制作が決定しているようなので、楽しみです。
敏感だけど、だからこそ不器用で、間違い、すれ違い続ける物語。
ぼくがこれまでの人生で最も衝撃を受けた作品の一つです。最高です。(タイトルがちょっとアレなので、敬遠してしまう人が結構いそうで、ちょっと悲しい...(実際ぼくも最初はそうだったけれど))
ちなみに通称は俺ガイル(なんか両方とも右手って感じがしますねぇ)。
原作はライトノベルですが、内容は全然ライトではないです()むしろ普通に小説です。ラブコメかと言われると、やはりラブコメではない...
1期と2期で作画も物語の雰囲気も結構違いますが、これは原作でも割とそうですね。(ちなみに上の画像は1期のもの)
原作では、アニメでは描ききれない主人公の内面描写がとても丁寧に描かれていて、なんというか最高です。
そんな原作小説もつい先日に最終巻が発売されて完結しました...(寂しい)
アニメも3期(完結編)が来年の春にやるので楽しみですね。(でも寂しい)
・『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』
・『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』
通称、青豚。上の俺ガイルと同じでタイトルがちょっとアレな作品。だけど内容はとてもいい。結構シリアスな展開が多めで、ちょっと話が重いですが、とてもエモい。OP、EDもストーリーが進むごとにどんどんエモくなっていきます。劇場版はそのままアニメの続きで、一応一区切りつく感じになっています。エモいです。
原作はライトノベルですが、まだ読んでいないので読みたいですね...
・『ご注文はうさぎですか?』
心がぴょんぴょんする作品です。試験期間中の心に癒しをもたらすべく、ゆるふわ系のアニメを見ようと思って見ていました。ゆるふわ日常系としては初めて見た作品でしたが、このジャンルの尊さを教わりました。
ぼくはコーヒーが苦手なのですが、この作品を見ると飲みたくなります。
地下に原作が結構置いてあるので、是非とも読みたいです。あと、2期もまだ見ていないので見たいですね。そして3期もやるようなので、わくわくですね。
・『天気の子』
2019年とても流行った作品ですね。個人的には、水の表現がとても綺麗で好きでした。あと、度々乗っていたさるびあ丸が冒頭部分で出ていたのでちょっと感慨深かったです。
見たあとは雨に打たれたくなりましたが、残念ながらめっちゃ晴れていました()
・『デート・ア・ライブ』
・『デート・ア・ライブⅡ』
・『デート・ア・ライブⅢ』
個性豊かなキャラがたくさん出てくるので、とても賑やかで面白いです。割とラブコメですが、2期以降は結構シリアスな展開も多くて日常との落差が結構激しいので、またそれも良いです。あと、OPの曲がいいです。(ちなみに上の画像は1期のもの)
俗に言うハーレム系の作品なので、好き嫌いは分かれるかもしれないですね...(主人公はとてもいい人)
原作のライトノベルの方が主人公やその他のキャラの内面描写が多いので、アニメを見た後に読むととても良い感じにエモいです。
劇場版はアニメ2期と3期の間のスピンオフという感じです。
スピンオフ作品のデート・ア・バレットもそのうちアニメをやるらしいので楽しみです。
・『SSSS・GRIDMAN』
円谷プロの特撮が元ネタのアニメ。ネタバレなしで見ると序盤がとてもホラーな感じで結構ゾワゾワします。(でもホラー作品ではなく、だんだんとアツイ感じになっていきます。)特撮ものが元ネタなのに結構大人向けな印象。
あと、大石昌良(オーイシ・マサヨシ)のOPが爽快感と疾走感に溢れていてとてもいいです。いいですね、オーイシ・マサヨシ(大石昌良)。
・『STEINS;GATE』
・『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』
トゥットゥルー♪
と言うわけで、シュタゲです。良いです。とても良いですね。OPもとてもエモいです。
あまりネタバレではない(と信じている)ので言ってしまいますが、タイムリープものなので、必然的に結構きつい場面が多いです。が、その分とても心震える展開になっています。ストーリーがとてもよく作られています。
原作は同タイトルのゲームです。アニメ版を見てハマったので、持っている人に原作のPSP版を借りてプレイしましたが、こちらもとても良いです。アニメと違って自分のペースで進められるのでさらにエモいです。
劇場版は、アニメ版(およびゲーム版)のアフターストーリーという位置付けです。
トゥットゥルー♪
(ところでトゥットゥルーって結構タイプしにくい...)
と言うわけで、シュタゲです。シュタゲ・ゼロです。良いです。とても良いですね。OPもとてもエモいです。(ところで、この感想に既視感を感じた方はタイムリープをしているのではないでしょうか(いいえ))
この作品は『Steins;Gate』とはある意味別の世界線の話です。(ネタバレになるので気になる人は1期を見ましょう)どちらかと言うと、1期よりもしんみりとした雰囲気で話が進んでいきます。(実際に、ストーリー中の季節が1期は夏であるのに対し、2期は冬です。)
こちらも話がかなり練られていて、エモいです。(エモいという言葉を多用し過ぎな気がしますが、エモいよりも丁寧に説明をしようとするとネタバレに踏み込んでしまうので、大目に見てください)
ところで、この作品を見ると情報科学を学びたくなるようです(諸説あり)
原作はゲームですが、ぼくはまだプレイしていないので、プレイしたいですね(スイッチ版があるので買うか...)
・『魔法少女まどか☆マギカ』
通称は言わずもがな、まどマギですね。正直最初に見たときは、普通の魔法少女ものだと信じて疑わなかったので、とても衝撃的な作品でした。このダークな雰囲気が結構好きです。この作品はぜひリアルタイムで追って毎週ドギ☆マギしたかったですねぇ...
作画が結構特徴的なので、慣れるまでは不思議な感じでしたが、慣れるとなかなか癖になります。
これは断☆言しますが、赤い目のあれはサイコパスですね()
ちなみに、まど☆マギを見ると、いろんな物に☆を入れたくなります。
・『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』
まどマギの劇場版のうちの一つ。まどマギの劇場版はアニメ版を再編した2作とこの新編の叛逆の物語の3作品があります。この叛逆の物語はアニメ版のその後の話という感じです。
こちらも大変エモいです。結構予想外の展開に溢れていて何度もびっくりしてしまいました。これはアニメ版にも共通することですが、まどマギは設定とかが結構細かく作られているので、周回することで新たな気づきが結構生まれてともて面白いです。
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ときに、実はまだ今年見たアニメの半分も紹介できていないのですが、さすがに記事がいささか長くなりすぎてしまうので、今回はこの辺で止めておきます。中身の薄いものをここまで読んでくださってありがとうございます。
続きの記事は後ほどあげるかもです。
※『ワンパンマン』をリストに加えるのを忘れていたので、追記しました。